我が家が次の車に求めるもの
●安全性能
●高剛性
●ファミリーキャンプの荷物が積める
●快適性
●いかつくない、シンプル
●あればうれしい先進性
●ちょっと広め
●良心価格 税金が高くない
安全性能や高剛性を気にしていたら、独立行政法人自動車事故対策機構 のウェブサイトにたどり着きました。そこには、ユーザーが安全な自動車を選択できる環境をつくり、安全な車の普及を図ることを目的として、市販車の実車衝突試験に基づく車種別衝突安全性評価、安全性能評価試験を行い、その結果が公表されていました。
最新の2019年の結果は車検場などで無料配布されているそうですが、2018、2017年の結果はpdfで見ることができました。その一部が以下。
衝突安全性能評価
事故時に人を守る衝突安全性能の評価ですが、
2018、2017年のどちらも、スバル、トヨタ、マツダの車が上位の多くを占めている様。
こちらも気になる先進安全技術。
予防安全性能評価
2018年の評価ですが、こちらも、
トヨタ、スバル、マツダと、さっきと同じ3ディーラーが高得点です。加えてホンダ。
車に詳しくないわたしでも、この結果を見たら、トヨタ、スバル、マツダの安心安全への技術ってすごいのだと感じます。
安全性能を考えて、この3社から選ぶとして…
我が家が次の車に求める残りの条件
キャンプの荷物が積みやすい/いかつくない、シンプルさ/快適なインテリア/良心価格
を頭におき、まずはマツダへ行きました。
美しく走る be a driver
あなたの毎日を 光輝く 美しいものにしたい
とのこと。
パッと見の印象だけでいうと、ウェブ、カタログ、車の名前が型番なこと、エクステリアなど、とても好感をもっています。
美しい がコンセプトにあるのか、美しいなと感じました。インテリアの質感も。ラグジュアリーで、美しいです。美しい格好をして乗らないといけないような、プレッシャーさえ感じそうです。汗
先進安全技術「i-ACTIVSENSE」も良さそうです。すごく。
事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成。
事故を未然に防止したり、今問題になっているペダルの踏み間違い防止の技術にも力が入っているそう
我が家の候補車
CX30 の後ろ姿にまずひかれました。かっこいい。でも我が家にはちょっと狭いかな。荷物を積むには。
CX5 の方が、現実的なのかな…という感じで…
2車種ともお見積りをお願いしました。
見積り(支払総予算金額のみ)
CX-30 20S/SKYACTIV-G2.0L 2WD 6EC-AT ¥2,699.600
CX-5 20S/PROACTIV/SKYACTIV-G2.0L 2WD 6EC-AT ¥3,150,553
(ディーラーに知り合い無し)
ちょっと私たちには、カッコ良すぎる車なんじゃないかと思ったりですが、
マツダの車はお値段以上!と感じました。
次回、トヨタへつづく。